セカンドキャリアに向けて
踏み出そうとしても
上手く進まず
感情が乱れたり
動く気にならない
誰にも会いたくない
と気分が落ち込んで這い上がれない。
誰しも一度ならず経験することです。
そんなときどうしたら前に進めるのか
あなたにエールを送ります。
1. これも自分だと受け入れる
こんなことで
落ち込んだ気持ちから
這い上がれるのか
と思うかもしれませんが
やってみる価値はあります。
「頑張っていないから
私はダメなんだ」
と自分を責めるのではなく
「あ~今自分はダメだと
感じているんだな」
と自分の気持ちに気づく
無理に頑張るのではなく
今起きていることを
静かに感じてみます。
これが『自己受容』です。
自分の感情をなかったことにせず
その存在を認めていきます。
誰でも人に認めてもらえば
気持が落ち着くように
『感情』『気持ち』を擬人化すると
「心」も認めてもらえたことで
スーッと落ち着いていきます。
2. 専門家に相談してみる
人間は習慣の動物です。
これまでやってこなかったことを
急にするのは難しい場合もあります。
特に落ち込んでいる時には
そんな気持ちになれないかも
知れません。
一人で考えていると
目先のことしか見えなくなったり
選択肢は色々あるのに
一つのことに固執したり
してしまうものです。
コーチやカウンセラー等の
専門家に話してみると
教えを請わなくても
ただ話してみるだけでも
良いことがあります。
考え方が柔軟になり
冷静さが戻ってきて
パッと視界が開ける
こともあります。
3. 次のステージへの兆候と捉える
困難と感じたり
上手くいかないのは
次のステージへの
兆候と捉えることもできます。
そんなとき
いつも使っているモノが
壊れたり
なくしたり
するかもしれません。
これまで付き合っていた人との
関係性が壊れるかも知れません。
今いる場所では
調和しなくなってきた
ともいえます。
私にも経験があります。
今いる場所での学びは
終わっていると
頭では分かっていながらも
安定した、馴染んだところから
飛び立つのは
実に勇気のいることでした。
飛び立ったところで
次のステージでどうなるのか
何の保証もないのですから
上手くいかない自分を認めなければ
躊躇し続けることになりますが
上手くいかいない自分を受け止めれば
次のステージを
探し当てることができます。
まとめ
誰もが経験する
困難が続いて落ち込んだときに
どうしたら抜け出せるかを
探求しました。
●これも自分だと受け止めてみる
●専門家に相談してみる
●次のステージへの兆候だと捉えてみる
日常生活
セカンドキャリアについて
悩んだり
一歩踏み出せずにいたら
自分に当てはめてみてくださいね。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。